原点回帰 [スズキGSX400X(’86)]
押忍。
教訓。
「やらなくちゃいけないことを順番に紙に書いておくといいですよ。」(by 矢○の5番君)
5番君、サンキュー。
しかし三十半ばにもなってこんなアドバイスを頂く俺って・・・
で!
この有り難い助言に則り、豪快に物事を整理した(中略)結果!
なぜか3号機がハーフカウルのXSにお色直し!!
4/28(土)作業開始前の一コマ。右から零号機(部品取り)、3号機、1号機。
珍獣にとっては天国のようで地獄のような光景・・・
1号機復活に伴う足回りのカスタムを完遂するには、
400X(東京タワー)外装でなくてはならないと言う結論に。
この後!3個イチ、いや、3個ニ(爆)のハンドル・メーター廻りおよび外装のスワップを敢行!
(5番君、M田君、協力多謝!)
バイクいじりなんか大嫌いだ(核爆)
3号機はオイル交換のタイミングだったので実施。
メーター交換に伴い、オドメーターは40248kmから41748kmに。ちょうど+1500km。
コレなら今までの距離管理も続けやすい。
そして4/29(日)!
ここ数週間全ての休みを注ぎ込んだ泥沼のガレージワークから逃げるように!
某ダムに出撃ーっ!!(男らしい)
前にも書いたように、そもそも珍獣が乗り始めた時はXSでした。
この眺めも実に4年ぶり・・・自然と顔が綻びます。
嗚呼・・・懐かしい・・・「おかえりなさい」って感じ・・・
前日遊びに来てくれたM田君(こちらもついに!SV650S復活!)は
珍獣のダムデビューの頃を知る一人。
なんか二人してしみじみ・・・
ああ・・・やっぱり好きだわ、このカタチ(ハーフカウルフェチ:笑)
久しぶりにこの顔で乗って感じたのはメーターのフレーム(ステー)マウントの恩恵。
最初は違和感というか、「あれ?なんか妙にフロント落ち着いてるな?」という感じでした。
特に下りの減速帯やギャップなどでは違いがはっきりわかります。
以前XSから東京タワー(メーターはトップブリッジマウント)仕様にした時には
さほど違いを感じなかったのに・・
嬉しい誤算。カウルに伏せるのもまた楽し!
41764km>41933km 169km しばらくはこのメーター写真・・・かな?
で、本日4/30(月)。
土曜日から点かなかったポジション&テールランプは、キーシリンダー内での接触不良と判明。
上下の穴からパークリで洗浄後、
CRC(ホコリを呼ぶのでホントはキーシリンダーにはタブーらしい)をスプレーしたら
一旦は復活するも再びNG・・・スペアのキーシリンダーに3点セットで交換しました。
5番君もNSRの完全復活に向けてステムベアリングの交換作業。
2人でいると妙にハイテンション・・・人様にはお聞かせできないバカトークが止まりません!
黙って仕事しろよ、オレ達!
ほらね、日も暮れてしまいます(笑)
それでもなんとか整備完了。久々のツーショット。
思い返せば、初めて某グリーンロードのPAで出会った時もお互いこのカタチでした。
あれからもうすぐ10年・・・原点回帰、そしてまたここから。押忍。
次回予告!(か?)
さて、泥沼ガレージライフにテンパっているうちに5/5(土)の三河道場がもうすぐそこ!
珍獣は装いも新たな3号機でミドルクラスにエントリーです。
1号機は間に合いません!(男らしい)
現状はこちら!!
イメージ通りのカタチにするまで、腰を据えてじっくりやろうと思います。(ブログもね)
宜しくお付き合い下さいませ。押忍。
おめでとうございます。
万感 胸にせまりまする。
某ダムの幾年月・・・・アメニモマケズ
ユキニモマケズ、そしていかなるトラブルニモマケズ
でも、時空の定めにしたがってない気もいたします。
タイムパトロールに検挙されるかも・・・?
某ダムの生きた伝説 永久にあれ!
by 好調洗生 (2007-05-01 20:28)
>好調先生
押忍。コメント有り難うございます。
このカタチに戻った愛機を眺めていると、
某ダムに取り憑かれたように通い、
好調先生にマンツーマンでいじめ抜かれた冬の日’99が
胸によみがえります(笑)
あれから早幾年・・・重ねた失敗の苦味を忘れることなく。
真の生きた伝説である師の背中をこれからも追いかけます。
今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。押忍。
by 珍獣ハセガワ (2007-05-04 23:13)